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通常行う肛門診察、肛門検査です。体位は左を下にして横向きで膝を抱え込むような体位で行います。おしりを出す時にはバスタオルをおかけします。

まず、肛門と肛門周囲をよく観察し、痛みを確認しながら指を肛門に挿入し筋肉の強さ、硬い部位は無いか、腫れ等が無いかを確認します。

次に肛門鏡という機械を肛門に挿入し肛門上皮から直腸粘膜を確認します。痔核の状態や切れ痔が無いか等を観察します。

通常はこの検査のみです。病気の状態により、下記の検査等を行います。

痛みが強いときは細径肛門鏡を使用し、直腸粘膜や便への血液の付着等を確認するときは少し長い肛門鏡を使用したりします。細径肛門鏡でも痛みが強い場合は当日又は後日に仙骨麻酔下にて肛門診察及び大腸内視鏡を行う事もあります。

診察にしようする肛門鏡のひとつです。

怒責診とは検査用トイレでいきんでいただいて、いきんだ状態の肛門を観察する検査です。問診での症状と肛門診での状態との不一致があった場合に行う事があります。

 

直腸の病気が疑われる場合は、当日に浣腸やお湯で腸を洗ったのち、直腸鏡や下部大腸内視鏡を行う事があります。

直腸鏡検査:硬い筒で空気を入れながら直腸を広げたり、便をどかして直腸の奥まで直接観察する検査です。

大腸内視鏡検査:大腸カメラです。通常の大腸検査と同じように全大腸を観察する場合と直腸、肛門のみ観察する場合があります。肛門は直腸内で反転しなかから肛門を観察します

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肛門付近を超音波で観察する検査です。痔ろうの走行、肛門周囲膿瘍の確認、括約筋の状態等を観察します。

肛門機能検査とは肛門を閉める筋肉の強さや直腸に便が貯まった時の反射を調べる検査です。 詳細はこちら